日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、ビジネスリーダー、ITプロフェッショナル、データサイエンティストなどのデータとアナリティクスに関わる人を対象に、同社の最新アナリティクステクノロジーと、その活用事例を紹介するイベント「Open for Data Summit Autumn」を、10月4日に虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)で開催する。
ゼネラルセッションとしては、滋賀大学のデータサイエンス教育研究センター・センター長である竹村彰通氏が、「データサイエンティストの育成のための大学教育」と題して、データサイエンティスト育成の重要性や、求められる人材について語るとともに、滋賀大学モデルに基づき、データサイエンティストをどのように育成すべきかについて講演を行う。
日本IBMの執行役員・アナリティクス事業部長である三浦美穂氏は、「コグニティブ・ビジネスの実現に向けて」と題して、コグニティブが実現するビジネス革新の姿と、コグニティブを支える技術とプラットフォームの新潮流について語る。
ほかにも、データアナリティクスに関するさまざまなセッション・プログラムの実施を予定している。
参加費は無料で、参加にあたっては「IBMイベント・ポータル」サイトへのマイページ登録後に、申し込みを行う必要がある。
会場は虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)で、開催日時は10月4日13時~16時55分(受付開始は12時30分)。
【関連リンク】
・日本IBM
・「Open for Data Summit Autumn」
・「IBMイベント・ポータル」
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