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執筆記事
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2005/07/12
隠線処理を用いた三次元グラフの作成
三次元グラフは、z=f(x,y)で与えられる関数を分かりやすく表示できるので、多くの科学的論文や資料で使用されます。本稿では、自分でも作れるように、三次元グラフの仕組みと実装例を紹介します。
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2005/06/22
パターン認識の前処理に必要な二値画像の細線化
細線化とは、二値画像を幅1ピクセルの線画像に変換する処理のことで、画像処理の中では比較的利用頻度の高いものです。特に、文字認識やパターン認識の前処理として多く使われます。
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2005/06/01
テンプレートマッチング法を用いた顔画像の検出
画像処理の応用の一つに、車や人物といった物体の検出があります。画像の中から、上記のような特定のパターンを探し出すには、「テンプレートマッチング法」が良く用いられます。ここでは、テンプレートマッチングの最も簡単な方法を紹介します。
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2005/05/09
再帰プログラムによるフラクタル図形の描画
「フラクタル図形」とは、その図形を拡大して行くと、再び最初の図形と同じものが現れる、特殊な図形です。フラクタル画像の描画プログラミングを実装しながら、再帰処理のテクニックを学びます。
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