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削減工数は88% SBテクノロジーが導入し効果を生んだ一元管理ツール

ソフトバンクのグループ企業でICTサービス事業を展開しているSBテクノロジー。

主力事業であるシステムマネージドサービスでは、法人や公共向けにシステム運用やセキュリティ監視を行っています。

その中で課題となっていたのが、高負荷な構成情報収集とシステム変更管理。構成要素のメンテナンスやISMSの監査対応に多くの手間と時間を要し、高い負荷がかかっていました。

そこでSBテクノロジーは、ServiceNowのIT Operations Management (ITOM)を導入。

同社はすでにServiceNowのITSMとCSMを導入していたため、最も重視したのがこれらのツールとの親和性でした。

ITSMやCSM、ITOMといった製品それぞれの機能を1つのプラットフォームに統合できるソリューションはServiceNow以外にはなく、また導入検討時にはシステムマネージドサービスだけでなく、他のサービスへの横展開も視野に入れたそうです。

ServiceNow ITOMを導入したことで、システムマネージドサービスのインフラ全体のCIの棚卸を数時間の自動処理で完了できるようになったことをはじめ、従来の構成情報を管理していた頃と比較し、変更管理に費やす工数は88%削減に。

ITOM導入によって、今後顧客からの問い合わせ対応の時間短縮や継続的な品質向上といった効果を創出していきたいと語るSBテクノロジー。

本資料では、同社が進めたServiceNow ITOMを導入にあたっての経緯やその効果など、より詳しい内容が掲載されています。

悩みがちな企業のシステム運用事例を知る良い機会ですので、ぜひご一読してみてはいかがでしょうか。

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ホワイトペーパー資料(無料)の概要
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●資料名:高負荷な構成管理や変更管理を自動化
●仕 様:全4ページ、無料PDF
●提 供:ServiceNow Japan合同会社

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