2019年8月29日に開催された「Developers Summit 2019 FUKUOKA」、9月27日に開催された「Developers Summit 2019 KANSAI」。本ページでは当日の模様をレポートした記事を紹介しています。また、登壇者の方々が公開している資料もまとめています。当日来場された方も来られなかった方も、ぜひご覧ください。
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Developer Summit 2019 KANSAI、講演関連資料まとめ
翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2019 KANSAI」(以下、デブサミ2019 関西)の関連資料一覧です。以下、敬称略。随時更新します(2019/11/1 12:00更新)。
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デブサミ2019関西ベストスピーカー決定、総合1位は常盤木龍治氏
翔泳社は、2019年9月27日に開催された「Developers Summit 2019 KANSAI」における、来場者アンケートなどを元に決定したベストスピーカー賞の受賞者を発表した。
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エンジニアの人数を「2→100名」に――非テック企業がITでHRを牽引する組織を作るまで【デブサミ2019関西】
パーソルキャリアは転職サービス「doda(デューダ)」などを運営する人材サービス企業だ。かつて同社は、エンジニアの人数がわずか2名しかいない時代があった。だが、2014年から積極的なエンジニア採用を開始し、2019年にはなんと累計で100名まで到達。海外のテクノロジーカンファレンスに登壇し、機械学習や音声認識、ブロックチェーンの案件の企画・開発・運用を担う組織を組成するほどに成長したという。いかにして、エンジニア組織の急拡大を実現できたのか。そのストーリーを、テクノロジー本部 デジタルテクノロ...
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世界一の賞を獲得したアプリのひみつ! 魅力を高めるゲーミフィケーションの導入事例【デブサミ2019関西】
株式会社ナノコネクトが開発を担った、一般社団法人WheeLogが運営するバリアフリーアプリ「WheeLog!」。本アプリが国連後援のWSAワールドサミットアワードにおいて、世界一となるWSAグローバルチャンピオンを受賞した。「WheeLog!」のユーザ体験向上には、ゲーミフィケーションが大きく寄与している。そしてナノコネクトは、ゲーミフィケーションをアプリ開発に取り入れるスペシャリストの企業である。本セッションでは、世界一を受賞したサービスの開発秘話やゲーム理論を活用する同社のノウハウを生かし...
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地方でゼロからコミュニティを作る!ヤフー名古屋オフィスの事例に学ぶ、円滑なイベント運営のコツ【デブサミ2019 関西】
ヤフーの名古屋オフィスに勤める葛城 友香氏は、学生向けハッカソンイベントHack Uの運営や、ヤフー名古屋 Tech Meetupの立ち上げに関わった人物だ。葛城氏は「名古屋ではクリエイター向けのイベントが他の地域と比べて少ないが、これは勉強会やイベントの基盤がないことが原因」と語る。その基盤を構築するため、数多くの取り組みを続けてきた。本セッションでは、名古屋オフィスで働くヤフーのエンジニアたちが、ヤフー名古屋 Tech Meetupを立ち上げる過程で得た学びと、イベント運営におけるノウハウ...
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インフラ担当者が第一線で戦い続ける方法。チャンスをつかむために取るべき行動とは?【デブサミ2019 関西】
「インフラが安定稼働していること」は、システムにとっての生命線である。ゆえに、ユーザーに利便性の高いサービスを提供するには、優秀なインフラ担当者の存在が欠かせない。ディライトワークス株式会社のSREエンジニアである黒澤智氏は、「インフラに携わる者として第一線で戦い続けるために、何をすべきか」を考え、キャリアを積み上げてきた技術者だ。技術を学び、周りに影響を与えながら、実績を築いてきたのだという。黒澤氏はどんな行動を取ることでチャンスを獲得してきたのか。キャリアの概観から学んでいきたい。
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知る、つながる、高めあう――デブサミ2019福岡開催(講演資料まとめ付き)
翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2019 FUKUOKA」(以下、デブサミ2019福岡)がアクロス福岡で開催された。福岡での開催は今回が5回目となり、15社の企業スポンサーによる協力を得た。今年のテーマは「知る、つながる、高めあう」で、計15セッションにわたり講演が行われた。
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デブサミ2019福岡ベストスピーカー決定、総合1位は田原卓弥氏
翔泳社は、2019年8月29日に開催された「Developers Summit 2019 Fukuoka」における、来場者アンケートなどを元に決定したベストスピーカー賞の受賞者を発表した。
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認知資源の無駄遣いを減らし創造的な仕事へ――モバイルゲーム運営チームが歩んだ4つの改善【デブサミ2019福岡】
高い集中力を要求される仕事に取り組むと、脳への負担は非常に大きくなる。これは、人の持つ認知資源を消費している状態だ。サービスを運営していると毎日のように新たな課題が生まれるため、業務を効率化し続けなければ認知資源の消費は日に日に激しくなってしまう。ディライトワークス株式会社の英語版『Fate/Grand Order』運営チームでは、いくつもの業務効率化施策に取り組み、成果を出してきた。その詳細について、プログラマーの倉持和匡氏が解説する。
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「自治的なチーム」の構築法とは? Yahoo!天気・災害 天神拠点の立ち上げでの実践から学ぶ【デブサミ2019福岡】
ヤフーの福岡の開発拠点である天神オフィスでは、今春からYahoo!天気・災害チームの立ち上げを行っている。プロジェクトにおいてリーダーを務めたのが、ヤフー株式会社のメディアカンパニーメディア統括本部 開発本部の藤本一成氏だ。サービスのメイン開発拠点である大阪拠点とリモートでの共同開発を行う過程で、藤本氏が実践した「良いチームを作るための手法」とは何か。
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「デブサミ2019福岡」開催、官民連携のデベロッパー活性化活動や最新技術動向を紹介
ソフトウェア開発者向けの祭典「Developers Summit 2019 FUKUOKA」(デブサミ2019福岡)が8月29日、アクロス福岡(福岡県福岡市)で開催された。今年で5回目の開催となる。