Googleは1月14日(現地時間)、Chrome 145以降でマルチカラムレイアウトレベル2仕様であるcolumn-wrapプロパティとcolumn-heightプロパティをサポートすることを発表した。これらを利用することで、列をブロック方向に新しい行として折り返せるほか、各行の高さを指定できるようになる。
従来のバージョンでは、マルチカラムコンテナの高さが制限されると、コンテンツがインライン方向にオーバーフローし、水平スクロールバーが表示される場合があった。新たなプロパティにより、この挙動を回避し、ビューポートに収まる柔軟なレイアウト配置や、ブロック方向カルーセルなど新しいUIパターンの実現が可能となる。
また、UIの可読性を高めるため、今後row-gapへの装飾追加や、行ルールのスタイル設定の機能追加も予定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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