Googleは2月4日、最新の公式ドキュメントに安全にアクセスできる「Developer Knowledge API」と、MCPサーバーのパブリックプレビューを開始した。
LLMの性能は与えられたコンテキストに左右されるため、Googleのテクノロジーを活用して開発する場合、AIアシスタントが最新のFirebaseやGoogle Cloudのベストプラクティスを理解している必要がある。
今回発表されたDeveloper Knowledge APIとそれに関連するModel Context Protocol(MCP)サーバーを組み合わせることで、Googleの公式開発者向けドキュメントへの、標準化された接続が可能になる。
Developer Knowledge APIは、Googleの公式ドキュメントの信頼できるソースとして設計されていて、古くなる可能性のあるトレーニングデータの代わりに公式ドキュメントページを Markdown形式で検索・取得できるようになる。
また、このAPIと併せて公式のModel Context Protocol(MCP)もプレビューリリースされた。MCPはAIアシスタントを外部データソースに安全かつ容易に接続するためのオープンスタンダードである。
このDeveloper Knowledge MCPサーバーをIDEまたはAIアシスタントに接続することで、Googleの開発者向けドキュメントを「read」(読み取る)機能が追加される。これによって、実装ガイダンスやトラブルシューティングなどの信頼性の高い機能を実現できる。
利用開始の手順などの詳細はブログポストより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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