AWSは4月20日(現地時間)、4月12日週に発表した新機能をまとめて紹介した。
主なアップデートとして、Amazon Bedrockで「Claude Opus 4.7」が利用可能になったと発表した。Claude Opus 4.7は、コード生成、エージェント処理、知識作業で性能が向上しており、SWE-bench Proにて64.3%、SWE-bench Verifiedで87.6%のスコアを記録している。最大100万トークンのコンテキストウィンドウ、高解像度画像対応、動的な思考トークン割当などが特徴だ。提供リージョンは米国東部(バージニア北部)、アジアパシフィック(東京)、欧州(アイルランド、ストックホルム)で、アカウント毎にリージョンあたり最大10000リクエスト/分の利用が可能となる。
また同日、AWS Interconnectの一般提供開始も発表された。Multicloud機能により、AWS VPCから他クラウド(現在はGoogle Cloud、今後AzureやOCI予定)へのL3プライベート接続を提供する。また、「Last Mile」機能は支社やデータセンターなど物理拠点からAWSへの高速なプライベート接続を簡易化する。各機能は暗号化や自動冗長化、BGPルーティング設定を特徴とし、利用帯域幅は1Gbpsから100Gbpsまでコンソールから変更可能だ。
その他、Amazon ECRでのOCIリファラー自動同期、AWS TransformのVS Code拡張対応、Aurora DSQL用PHPコネクタ追加、Amazon QによるGoogle Driveドキュメントレベル権限制御、Secrets Managerの耐量子TLS対応、C8in/C8ibインスタンスの一般提供など、幅広いサービスアップデートが同時に発表されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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