インフラエンジニアのための夏の祭典「July Tech Festa 2017」が、8月27日に産業技術大学院大学(東京都品川区)で開催される。
「July Tech Festa 2017」は、ITエンジニアの知的興味を満足させる夏の祭典として、情報交換と人脈構築の場を提供するイベント。今年のテーマには「ITエンジニアリングの本質を極める!」を据えている。
基調講演には、「『ITエンジニアリングの本質』を考える」と題して、Googleクラウドのソリューション・アーキテクトを務める中井悦司氏が登壇する。
ほかにも、レッドハットのソフトウェアメンテナンスエンジニア・齊藤秀喜氏による「今日から始めるAnsible」、ファーストサーバのPlamo Linuxメンテナグループ・加藤泰文氏による「Linuxコンテナの内部を知ってワンランク上のコンテナ遣いを目指そう」、大和屋貴仁氏による「Google出身者が作った監視システム『Prometheus』を入門から運用まで徹底解説」など、多彩なプログラムが予定されている。
開催日時は8月27日10時~18時30分(9時受付開始)。
チケット価格は、8月27日2時まで購入可能な前売りチケットが、セミナーのみなら1000円、セミナー+懇親会の場合は4000円。8月27日2時~16時まで購入可能な当日チケットが、セミナーのみ2500円(セミナー+懇親会の当日チケットは販売しない)。
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・「July Tech Festa 2017」
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