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AWSサーバレスアーキテクチャでSPAを実装する(1)~SSLを経由してブラウザからLambda APIへアクセスするまでの下準備

サーバレスアーキテクチャによるアプリケーション開発実践入門 第2回

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2017/10/11 14:00
目次

API GatewayでSSLを経由してアクセスできるようにする[2]

API Gatewayでのカスタムドメインの設定

 呼び出されるLambda関数の準備が整ったので、いよいよカスタムドメインを設定します。

 AWSマネジメントコンソールから、[API Gateway]をクリックします。

 [カスタムドメイン名]をクリックし、[カスタムドメイン名の作成]をクリックします。

 [ドメイン名]にAPIのドメインである"api.example.com"を入力します。

 [ACM 証明書]でACMで作成した証明書を選択します。

 [マッピングの追加]をクリックし、紐付けるAPIを指定します。パスは空のままにし、[送信先]の[API]で"lambda-first-api"を[ステージ]で"prod"を順に選択していきます。

 入力が完了したら、[保存]をクリックします。

 この設定により、api.example.comに対するアクセスは、全てlambda-first-apiへ送信されるようになります。

 CloudFrontの時の設定と同じく、[ディストリビューションドメイン名]の"xxx.cloudfront.net"形式のドメインをRoute 53の設定で利用します。

Route 53の設定

 作成したカスタムドメインである"api.example.com"へのリクエストをAPI Gatewayに転送するよう、先ほど設定したCloudFront同様、API GatewayもRoute 53の設定を行います。

 AWSマネジメントコンソールから、[Route 53]をクリックします。

[1]ドメインの選択

 [Hosted zones]で使用するドメインをクリックします。

[2]レコードセットの作成

 [Create Record Set]をクリックします。

 [Name]にサブドメインの"api"を入力します。

 [Type]で"A - IPv4 addresses"を選択します。

 [Alias]を"Yes"にし、[Alias Target]に作成したカスタムドメイン名に割り当てられた"xxx.cloudfront.net"のドメインを入力します。

 入力が完了したら、[Create]をクリックします。


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連載:サーバレスアーキテクチャによるアプリケーション開発実践入門

著者プロフィール

  • 三宅 暁(ミヤケ アキラ)

    株式会社ウェルビー 開発部   フロントエンドを中心に、クラウドを用いた Web サービスのアーキテクチャ設計から継続的な開発の仕組み作りや実装まで行うプログラマ。 「目的を達成するためにより良い方法を」を念頭に、新しい考え方や技術を積極的...

  • 瀬筒 貴仁(セヅツ タカヒト)

     株式会社インキュビット R&D 統括マネージャー / みらい合同会社 代表社員  バージョン 1.0 から Ruby on Rails エンジニアとして活動する他、HTML/CSS/JavaScriptエンジニア、Webアプリケーション開発のUI/UX担当なども手がけています。現在はWE...

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