API GatewayでSSLを経由してアクセスできるようにする[1]
第1回で作成したAPIを、カスタムドメインでアクセスできるようにしていきます。
AWSマネジメントコンソールから、[API Gateway]をクリックします。

Lambda関数の修正
第1回で作成したAPIは、API Gatewayへのアクセスに対して、Lambda関数でステータスコードとレスポンスボディを返すようになっています。
curlやブラウザから直接呼び出す場合は問題がないのですが、静的コンテンツのJavaScriptから利用する場合は、CORS(Cross-Origin Resource Sharing)に対応する必要があります。
今回用意したドメインでは、静的コンテンツのドメインはwww.example.com、APIのドメインはapi.example.comと異なるドメインになっているため、CORSの同一オリジンポリシーに反し、ブロックの対象となります。
[1]API Gatewayに紐づくLambda関数の選択
カスタムドメインを設定する前に、Originを越えるアクセスを許容するように、Lambda関数の修正を行います。
[lambda-first-api]の[リソース]をクリックし、[/hello-lambda]以下の[ANY]をクリックします。
一番右の[hello-lambda]をクリックし、API Gatewayに紐づくLambda関数の設定画面に移動します。

[2]CORS(Cross-Origin Resource Sharing)への対応
レスポンスにAccess-Control-Allow-Origin: *を含むヘッダー情報を追加し、ブラウザからOriginを越えたアクセスを実行できるようにします。

GETで呼び出された際のレスポンスを定義する箇所を、以下のように変更します。
response = {
statusCode: 200,
headers: {
'Access-Control-Allow-Origin': '*'
},
body: Hello, ${name}!
};
今回はAccess-Control-Allow-Originだけですが、headersに含めた値をレスポンスのヘッダとして含めることができます。
