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- (4)可用性を高めるデザインパターン
- 不調なサービスは「ブレーカーを落とす」ことで即時にエラーとする:Circuit Breaker(サーキットブレーカー)とHealth Check(死活監視)
- リソースを分離し障害の連鎖を避ける:Bulkhead(障壁)
- (5)再利用性を高めるデザインパターン
- クライアントから各サービスへの接続をとりまとめてサーバーサイドを隠蔽する:API Gateway(APIゲートウェイ)
- クライアントごとにAPI Gatewayを分けることでその肥大化を防ぐ:Backends for Frontends(クライアントごとのバックエンド)
- まとめ:細部を知り、改めてマイクロサービスを振り返る