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大規模レガシーサービスにおけるパフォーマンス改善の道のり

CSSを軽量化し、ページ表示速度を改善せよ! レガシーWebフロントエンドのパフォーマンスチューニング

大規模レガシーサービスにおけるパフォーマンス改善の道のり 第2回

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 2018年の7月から実施されたGoogleの検索ロジックの変更(Google Speed Update)により、ページ表示速度がサイト検索順位に影響するようになりました。今回紹介する取り組みは、Google Speed Updateに備え、タウンワークにおいて、できる限りのパフォーマンス改善を行う目的で実施したものです。本稿には、煌びやかなWebの新技術の話は一切登場しません。むしろ、連綿と受け継がれてきた「秘伝のタレ」に立ち向かう泥臭い話です。この取り組みで行ったアプローチは、不要なものを削って速度改善を図るという技術的には非常にシンプルなものです。ただし、いくつかの制約条件によって難易度が上がっています。本稿では、実際の取り組み内容と結果、および今後についてお話しします。

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この記事の著者

加藤 慶之(株式会社リクルートテクノロジーズ)(カトウ ヨシユキ)

 リクルートテクノロジーズ ITエンジニアリング本部 プロダクトエンジニアリング部 RJBグループ ソフトウェアエンジニア 2016年に新卒でリクルートに入社。リクルートジョブズが提供するWebサービスの開発に従事。データを活用したグロースハック施策のプランニングから開発、分析まで全て1人で担当する...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/11445 2019/03/29 11:00

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