「InterSystems API Manager」は、すべてのAPIトラフィックを中央でモニターし、問題を特定および解決できる。スループットを抑制してAPIトラフィックを制御し、可能なペイロードサイズ、IPアドレスのホワイトリスト/ブラックリストを構成して、エンドポイントをメンテナンスモードへ変更する機能も備えている。
インタラクティブなAPIドキュメントを用意しており、カスタマイズにも対応した専用の開発者ポータルから社内外の開発者を参画させることができる。
直感的に使えるWebベースのインターフェースまたはAPI呼び出しから容易に構成可能で、簡単に適用できるコンテナとして提供される。また、複数ノードでスループットを高められる「InterSystems API Managerクラスタ」も構成できる。