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開催直前! クラウド・DB技術のトレンドが分かる「Oracle Developer Days」の見どころをご紹介

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第一人者たちが語る事例など、クラウド技術の最新情報が盛りだくさん!

【基調講演】日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクルが本音で語る、”クラウド開発 コトはじめ”

 エンタープライズでのクラウド活用が加速し、クラウドファーストでのシステム開発も当たり前になりつつあります。しかしその一方、クラウドでの開発を始めてみたが、このままでいいのか不安に思っている方も多いのではないのでしょうか。

 そのような、これからクラウド開発を始めようとするエンジニアの方に何かご支援できないかと考え、今回、日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクルのクラウド開発での第一人者が、企業の垣根を超えて、エンタープライズ企業でクラウド開発を本格的に進めるにあたってのポイントについて議論したいと思います。

 エンタープライズでクラウド開発を始めているがこのままでいいのだろうかと悩んでいる、あるいはこれから本格的にクラウドでの開発を始めようとしているエンジニアのために、各社のエキスパートたちから、”クラウド開発 コトはじめ”として、実際の事例での苦労話やここでしか聞けないぶっちゃけの話などを交えつつ、エンジニアの皆様に何かヒントをお伝えできればと思います。

 GraalVM + Helidon + OKEで構築するマイクロサービスアプリケーション

 みなさん、マイクロサービス化進んでいますか? 最近、DXやCloud Nativeといったトレンドの流れでマイクロサービスを検討する機会が多くなってきたかと思います。

 このセッションでは、以下のプロダクトのご紹介、そしてデモを含めて、マイクロサービスにどのような技術スタックを採用していくかというお話をしてみます。

  • GraalVM:多言語ランタイム環境
  • Helidon:軽量なJavaアプリケーションを開発するためのフレームワーク
  • Oracle Container Engine for Kubernetes(OKE):Oracleが提供するマネージドKubernetesサービス

 デモでは、フロントエンドにNode.js(Vue.js)、バックエンドにHelidonを利用して実装した簡単なアプリケーションをOKE上で動作させてみようと思います。また、各アプリケーションにはランタイム環境としてGraalVMを利用します。もしかしたらNative Imageのご紹介もできるかもしれません......!!

 このセッションを聴き終える頃には、マイクロサービスをどのように実装していくかが明確になっているはず......!?

Always Free枠で構築する快適DBアプリ開発環境 

 Oracle Cloud Infrastructureには、Always Freeという誰でもずっと無料で利用できるサービス枠があります。無料と聞くと「どうせ大したサービス使えないんでしょう?」と思われるかもしれませんが、Oracle Cloudの場合は、仮想マシンインスタンスが2つ、ロードバランサー、おまけに最新の自律型の技術を取り入れたデータベースである「Oracle Autonomous Database」が2つも作れてしまうのです。

 というわけで、このセッションでは、このAlways Free枠を目一杯活用して、データベースアプリケーションの開発環境を作る方法について、デモを中心にお届けしようと思います。ぜひこの機会に、誰でも使えるOracle Cloud Infrastructureを手にとって、試してみてください!!

総まとめ! オラクルの機械学習/Big Data系クラウドサービス 

 オラクルが提供する機械学習およびBig Data関連のサービスにおいて、「どのようなことができて、ユーザーは何がうれしいのか?」「各サービス連携により、どのようなシステムが作れるのか?」という点にフォーカスし、エッセンスだけを纏めてクイックにご紹介します。

 技術詳細はとりあえず別途で、まずはサービスの概観とデザインパターンについて手っ取り早く理解したい方向けのセッションです。

 具体的なサービスとしては下記を中心にご紹介します。

  • OCI Data Science Service : 機械学習のためのオールイン・ワン環境
  • OCI Data Flow Service : Apache Sparkアプリケーション向けのサーバレスサービス
  • OCI Data Catalog Service : クラウドベースのメタデータ管理サービス
  • OCI Big Data Service : Cloudera(Hadoopディストリビューション)のフルマネージド・サービス

Oracle Developer Days の詳細情報
Oracle Cloud Days 開催情報はこちら
  • 開催日時:2020年12月15日-12月18日(4日間)13:00 ~
  • 参加費用:無料(事前登録制)*開催日ごとに登録が必要です

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この記事の著者

Oracle Developer Days実行委員(Oracle Developer Daysジッコウイインカイ)

 Oracle Developer Daysの実行委員

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://codezine.jp/article/detail/13262 2020/12/10 12:00

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