AlmaLinux安定バージョンのリリースにあわせて、今後AlmaLinuxプロジェクトの管理を引き継ぐ非営利団体の設立と、それを主導する役員の一部が発表される。
AlmaLinuxがCentOSを代替することが決定してから、約4か月後に登場した最初の安定バージョンでは、1:1のバイナリ互換でのドロップイン置換が可能になっており、ベアメタルインストール、仮想マシン、コンテナ、クラウドプロバイダなど、あらゆる汎用コンピューティングニーズに使用できる。また、将来的にはARMアーキテクチャのサポートも予定している。