groovesは、日本のデジタル化の担い手であるITエンジニア達とより良い日本を目指すことを目的とした「GaaS Studyシリーズ」の第1回として「GaaS Study ー平井大臣に聞く、デジタル庁が解くべき課題とITエンジニアの役割」を5月17日に開催する。
groovesが運営するITエンジニアのキャリア支援サービスForkwellでは、定期的にオンライン勉強会「◯◯ Study」シリーズを主催している。
今回、「2021年9月にデジタル庁を創立すること」を柱としたデジタル改革関連法案が、4月6日に衆議院本会議で可決されたことを背景に、9月に発足が迫ったデジタル庁が解くべき課題を見つけ、ITエンジニアがその課題に向けてどのように貢献できるかを深掘りし、日本のデジタル化の担い手であるITエンジニア達とより良い日本を目指すことを目的とした「GaaS Studyシリーズ」を開催する。
第1回となる今回は、第一部では、広木大地氏、LayerX代表取締役CTOの松本勇気氏をお招きし、デジタル庁を推進する平井卓也大臣に「デジタル庁が解くべき課題とITエンジニアの役割」について掘り下げ、第二部では、平井大臣に代わり、内閣官房 デジタル改革関連法案準備室の津脇慈子氏、髙田祐人氏が加わり、第一部に続き広木氏と松本氏がデジタル庁設立に向けて深掘りする。
開催は5月17日 19時30分よりYouTube Live上で開催され、事前申し込みはconnpassで受け付ける。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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