イノベーションに関する記事とニュース
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2022/07/04
日本のスタートアップ5社が「Japan - U.S. Innovation Awards」プログラム「イノベーション・ショーケース」受賞企業に選出
北カリフォルニア・ジャパンソサエティ(Japan Society of Northern California)が運営する「Japan - U.S. Innovation Awards」プログラムは、7月14日に開催される同プログラムによるシンポジウムにて、「イノベーション・ショーケース」受賞企業として、日本のスタートアップ企業5社が選出されたことを7月1日に発表した。
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2022/06/30
エンジニアフレンドリーシティ福岡、開発コンテスト「Engineer Driven Day」を開催
エンジニアフレンドリーシティ福岡(EFC)は、“構想からモノづくりまでを一気通貫で行う”開発コンテスト「Engineer Driven Day」を開催することを6月24日に発表し、あわせて参加者の募集を開始した。
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2022/03/23
「業界一解像度の高い開発チーム」でフィットネス業界の未来を変える!【デブサミ2022】
SaaSサービスには、業界・業種に関係なく特定の業務で利用される「ホリゾンタル(Horizontal)SaaS」と、特定の業界・業種に特化した機能を提供する「バーティカル(Vertical)SaaS」が存在する。これまでビジネス向けSaaSの市場においては、前者のHorizontal SaaSがもっぱら脚光を浴びてきたが、近年になり業界特化型のVertical SaaSも注目を集めるようになってきた。そんな中、フィットネスクラブやジムといった「ウェルネス業界」に特化したSaaSサービスで急成長...
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2021/12/07
自動運転開発のリーダー企業Aurora、機械学習トレーニングなどの実行クラウドにAWSを選定
米Amazon Web Servicesは、自動運転技術の主導的企業である米Auroraが、機械学習トレーニングとクラウドベースのシミュレーションワークロードとして優先的に使用するクラウドプロバイダに、AWSを選択したことを、12月1日(現地時間)に発表した。
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2021/09/17
DevOpsやマイクロサービスの先に訪れる不安定さには、オブザーバビリティが欠かせない【デブサミ2021夏】
2020年末に経済産業省が発表した、デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書『DXレポート2(中間取りまとめ)』では、「DXの本質」について言及されていた。それによると「単にレガシーなシステムを刷新する、高度化するといったことにとどまるのではなく、事業環境の変化へ迅速に適応する能力を身につけると同時に、その中で企業文化(固定概念)を変革(レガシー企業文化からの脱却)すること」とのこと。では実際、変化に適応するにはどうしたらいいのか。何が必要か。
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2021/09/09
動くシステムをみんなで囲んで「DevみんなOps」を実現しよう! ラズパイ×CircleCIの2つの開発レシピを紹介【デブサミ2021夏】
Developers Summit 2021 Summerのテーマ「社会と事業を変革する、新しいエンジニアの姿」が示すとおり、いまエンジニアは社会や事業の変革を実現できる力を持っている。すでに変革を実現しているエンジニアたちも多くいる。ここではCircleCI 舟木将彦氏がラズパイを用いた開発の流れとポイントを簡単に紹介する。DevOpsでDevとOpsが連携するだけではなく、あらゆる人が開発に参加できるようにすることが大きな変革を成し遂げる一歩となりそうだ。
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2021/05/14
ニューノーマルは「デベロッパー発ルネッサンス」の時代! #ここアジャ 著者陣が語るレガシー組織の変え方【デブサミ2021】
2020年秋に発売された『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』通称 #ここアジャ。その著者である沢渡あまねさん、新井剛さんがパネリストとして登壇し、CodeZine編集部の近藤佑子さんがモデレータを務めるこのセッションでは、レガシー組織においていかに変化を起こしていくかお話いただきました。
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2021/04/20
IPAが取り組む「ドローン前提社会」に向けたアーキテクチャとは【デブサミ2021】
そびえ立つビル群、それをぬうように飛び交う「空飛ぶクルマ」。SF映画の一場面を彩るそんな風景が、近いうちに現実になるかもしれません。このセッションでは、そんな「ドローン前提社会」という壮大な展望を描きながら、サイバー空間とフィジカルな世界が連携した社会を実現するためのアーキテクチャについて、独立行政法人情報処理推進機構の南政樹さんからお話しいただきました。
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2021/04/15
Forkwell、平井大臣にデジタル庁について深堀りする「GaaS Study」を5月17日に開催
groovesは、日本のデジタル化の担い手であるITエンジニア達とより良い日本を目指すことを目的とした「GaaS Studyシリーズ」の第1回として「GaaS Study ー平井大臣に聞く、デジタル庁が解くべき課題とITエンジニアの役割」を5月17日に開催する。
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2021/04/14
エクサウィザーズが国内スタートアップ想定時価総額TOP20に【フォースタートアップス調査】
フォースタートアップスは、4月9日時点での国内スタートアップ想定時価総額ランキングを4月14日に発表した。
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2021/04/02
「Startup Weekend Tokyo」が4月23より開催、テーマは「地方創生×NoCode」
NoCodeCampは、3日間で起業体験が行えるイベント「Startup Weekend Tokyo」を4月23~25日に開催する。
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2021/02/26
LINEが考える、AI時代の未来予測とは? 「LINE R&Dビジョン」で提示された4つのコンセプト
2020年11月、LINEが主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2020」がオンラインで開催された。その中でこれからLINEがAI関連領域においてどのような研究開発を進めていくか、その方向性を表す「LINE R&Dビジョン」が発表された。その内容とLINEが実現を目指す社会とはどのようなものか。LINE AIカンパニー CEOの砂金信一郎氏とLINE AIカンパニー Data Labs 技術アドバイザリー 栄藤稔氏に話を聞いた。
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2021/02/01
ディープラーニングと脳の関係とは? 人工ニューロンや再帰型ニューラルネットワークを解説
ビジネスやアートなど様々な分野で関心を集め、実際の活用が進む人工知能。人間の脳が持つ機能の一部を模倣している人工知能は、具体的に脳のどんな機能や構造を参考にしているのでしょうか。今回は人工知能を支える人工ニューロンやディープラーニングに焦点を当て、AI関連の教育と研究開発に携わっている我妻幸長さんによる『あたらしい脳科学と人工知能の教科書』(翔泳社)から脳と人工知能を比較して解説した「Chapter4」を紹介します。
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2021/01/25
人間の脳と人工知能、類似点と相違点は?『あたらしい脳科学と人工知能の教科書』発売
CodeZineを運営する翔泳社では、1月25日(月)に『あたらしい脳科学と人工知能の教科書』を発売しました。本書はUdemyの人気講座「脳科学と人工知能:シンギュラリティ前夜における、人間と機械の接点」をもとに脳科学と人工知能についてわかりやすく書籍にまとめたものです。
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2020/12/21
「freeeアプリアワード2020」の受賞者が決定、大賞は税理士法人つばめの「kansapo」
freeeは、同社が開催したアプリコンテスト「freeeアプリアワード2020」の受賞者を、12月16日に発表した。
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2020/11/26
ニューノーマルで渋谷はどう変わる? トップランナーが考えるスマートシティとは【BIT VALLEY 2020】
魅力あふれるトップランナーからのメッセージを通じて、若い世代にIT業界で働くことの魅力や最新技術の可能性などを伝えてきた「BIT VALLEY」。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響のもと、「ニューノーマル」と呼ばれる新しい価値観や生活様式が注目される中、「次世代オンライン会議」と題して現場で起きている技術革新や、最新技術の可能性などについて紹介した。その幕開けにふさわしく、基調講演には東京・渋谷で新しい社会の在り方について模索してきた4人のリーダーが登場。「東京そして渋谷だからできるス...
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2020/11/12
時系列データベース「InfluxDB 2.0」が一般提供開始、時系列データに特化した言語「Flux」などを追加
米InfluxDataは、時系列データベース「InfluxDB 2.0」の一般提供を、11月10日(現地時間)に開始した。
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2020/11/09
『ゲームメカニクス大全』が解説する、ゲームの面白さを生み出すための仕掛け
デジタルゲームが発展し続けている一方で、ボードゲームの人気も高まっています。ゲームの魅力はその面白さにありますが、ではなぜゲームは面白いのでしょうか。仕組みを知ることができれば、ゲームだけでなく様々なプロダクトに応用が可能になります。今回はボードゲームのメカニクスを184つに分類して解説した『ゲームメカニクス大全』(翔泳社)から、3つのメカニクス──「対戦ゲーム」「協力ゲーム」「封印入札オークション」を紹介します。
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2020/11/06
freeeのGYOMUハックに学ぶ、一人で始める業務改善
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、2012年の創業以来、「クラウド会計ソフトfreee」を皮切りにスモールビジネスの業務効率化と経営の可視化を実現するためのサービスを提供することで、急成長を続けているfreee。その背景には、サービスを開発するエンジニアリング力はもちろんだが、サポート、マーケティング、セールスなどのビジネスチームの業務をエンジニアリングでサポートするGYOMUハックチームの役割も大きい。さらにfreee社内では、freeeのAPIを活用して、バックオフ...