LAPRASは、同社が運営するエンジニア向けポートフォリオ自動作成サービス「LAPRAS」のポートフォリオ連携先に、エンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」を追加したことを、4月14日に発表した。
「LAPRAS」は、GitHubやQiitaをはじめとするエンジニア向けサービスやSNSの公開情報を自動でひもづけ、解析するポートフォリオの自動作成サービス。エンジニアをメインユーザーとして、ひもづいたサービスやSNS上で公開しているコード、記事、イベント参加履歴などのアウトプットから、個人のスキルをスコア化している。また、アウトプットの内容からスキルや志向性を表したタグを発行し、専門性や興味分野も判定できる。
今回、同社は「LAPRAS」のポートフォリオ連携先に、エンジニア向け情報コミュニティの「Zenn」を追加し、連携サービス数を12に拡大した。今後もアップデートで記事投稿数や内容に応じて、技術スコアへ反映する機能などが実装される予定。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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