Eukaryaと東京大学大学院渡邉研究室は、最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」のOSS化イベントを8月10日にオンライン開催する。参加費は無料。
Re:Earthは、フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォーム。地理空間情報が大規模・複雑化・抽象的になっている中、さまざまな分野で活用してもらえるWebGISとして開発され、オープンソースで公開された。今回はこれを記念し、その成果報告イベントを行う。
基調講演には東京大学大学院教授 渡邉英徳氏が登壇するほか、 Re:Earthのコンセプトや、UI、技術スタックなども紹介される。また、ハンズオンの時間も設けられている。
開催日時は8月10日19時~21時。申込や参加方法などの詳細はイベントページから確認することができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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