基盤のマイクロサービス化で開発効率はどのくらい上がったのか? 新規サービス開発と運用の実態
スケーラブルなマネーフォワードの開発組織を目指す、若手プロジェクトリーダーの挑戦 第4回
本連載では、スケーラブルな開発組織を目指してチャレンジを続ける、マネーフォワードの新卒若手プロジェクトリーダーによる取り組みをご紹介します。マネーフォワードでは、技術的負債と向き合う方法としてマイクロサービスアーキテクチャーの採用に取り組んでいます。最終回となる今回は、マルチAWSアカウント/マルチテナントEKS環境とアカウント基盤を用いてリリースした「マネーフォワード クラウドBox」のサービス開発について、プロジェクト発足から運用までの間で経験した意思決定や課題を交えながらご紹介します。
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原田 大輔(ハラダ ダイスケ)
株式会社マネーフォワード マネーフォワードビジネスカンパニー クラウド横断本部 ID基盤グループ リーダー 2019年4月に新卒としてマネーフォワードに入社。法人向けバックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド会計」で技術課題の解決とモバイルアプリリニューアルプロジェクトに取り組み、2020...
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