2022年3月10、11日にオンラインで開催される「ソフトウェアテストシンポジウム2022東京(JaSST'22 Tokyo)」では、セッションの公募を10月22日まで受け付けている。
ソフトウェアテストシンポジウムは、ソフトウェアテスト分野の研究、実践、ツールの適用や活用など、幅広い情報を発信、共有、議論することでソフトウェアテスト技術の向上に貢献することを目的として開催されるイベント。
今回募集するセッション種別は「講演(配信型)」と「ワークショップ(参加型)」の2種類がある。「講演(配信型)」は、EventHubからの配信となり、30分、60分、90分の時間枠から選ぶことが可能。「ワークショップ(参加型)」では、参加者も含めてZoomでの開催となり、時間は30分から300分までの間から選択可能。
セッション内容は、品質に関するものであればどんな内容でも構わず、形式は、スライドを使用する講演形式、複数人でのパネルディスカッション、トークセッション形式が推奨されている。
また、「自社の採用活動を目的としたもの」「自社やご自身が作成された製品の宣伝行為」といった内容を含むセッションは非推奨とされ、自身の研究や事例を発表したい場合は論文セッションへの応募が必要となる。論文の募集は9月30日まで受け付けている。
採択特典として、セッション登壇者8名までJaSST'22 Tokyo の参加費用が無料となる。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です