CodeZineを運営する翔泳社から、『詳解Rustプログラミング』が11月17日(水)に発売しました。CやC++からの移行にも適しているRustの確かな知識を得られる内容です。
Rustは2006年に開発がスタートし、Mozillaが開発を支援。近年では開発者向けのQ&Aサイト「スタック・オーバーフロー」でも好きな言語ランキングで人気を博しています。
システムプログラミングに適した言語であり、CやC++からの移行を考えている方もいるのではないでしょうか。
『詳解Rustプログラミング』ではRustの基礎や独自機能だけでなく、システムプログラミングのノウハウについても解説されています。
【本書で取り上げるジャンル】
・メモリ操作
・ファイルとストレージ
・ネットワーク
・時間管理
・プロセスとスレッド
・カーネル
・割り込みと例外処理
Rustをしっかり学びたいとき、読み通すことで確かな知識を得られる1冊となっています。
目次
第1章:はじめに
第1部:Rust言語の独自機能
第2章:言語の基礎
第3章:複合データ型
第4章:ライフタイムと所有権と借用
第2部:システムプログラミングの謎を解き明かす
第5章:データの詳細
第6章:メモリ
第7章:ファイルとストレージ
第8章:ネットワーク
第9章:時間とタイムキーピング
第10章:プロセスとスレッドとコンテナ
第11章:カーネル
第12章:シグナルと割り込みと例外
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- この記事の著者
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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