Cloud Tasksは従来、単一のリージョンでのみキューの作成が可能だったが、新たにクラウドアプリケーションの近くにあるタスクキューを使用して、超低遅延のタスクを追加できるようになっている。
あわせて、Cloud Tasksを使用するために、AppEngineアプリケーションをデプロイする必要がなくなった。
米Googleは、フルマネージドの非同期実行制御サービス「Cloud Tasks」が、世界中の複数のGCPリージョンでキューを作成できるようになったことを、12月14日(現地時間)に発表した。
Cloud Tasksは従来、単一のリージョンでのみキューの作成が可能だったが、新たにクラウドアプリケーションの近くにあるタスクキューを使用して、超低遅延のタスクを追加できるようになっている。
あわせて、Cloud Tasksを使用するために、AppEngineアプリケーションをデプロイする必要がなくなった。