LAPRASは、同社が運営するエンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」の登録ユーザー数が2万人を突破したことを、1月20日に発表した。
「LAPRAS」は、エンジニアのブログやSNSを分析して自動でポートフォリオを生成し、最適なキャリアの選択肢にマッチングするプラットフォーム。個人開発のソースコードの公開やブログでの発信のほか、積極的にイベントに参加してアウトプットを行うユーザーに登録されている。技術力スコアなど客観的な評価をするため、技術力が高く、経験も豊富なエンジニアが多いことが特徴。
今回、「LAPRAS」はユーザー登録数を順調に伸ばし、2022年1月には前年同期比で約2倍となる2万人を突破した。今後も同社は、エンジニアに転職や副業といった最善のキャリアの選択肢が提供される社会を目指す。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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