Pythonでできることを増やしたいなら、重要性の増すデータ分析ができるようになる統計学はどうでしょうか。CodeZineを運営する翔泳社から、初めて統計学を学ぶ方でもつまずかずに理解できる『Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 第2版』が6月8日(水)に発売しました。
『Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 第2版』は、初版から「独学のしやすさ」をより重視し、初めて統計学に触れる方が概念や手法をさらに理解しやすい内容へと改訂されました。
Pythonには様々なライブラリがありますが、データサイエンスに関するライブラリは特に豊富で、データ分析や機械学習において幅広く使われています。
本書ではそんなライブラリを使って、統計学を実践しながら基礎知識を学ぶことができます。統計学にまつわる概念や手法を初心者向けに解説しているので、統計学に敷居の高さを感じている方でも安心です。
統計学はビジネスにおいてますます重要になる領域。基礎知識を身につけておきたいエンジニアにおすすめの1冊です。
目次
第1部 統計学をはじめよう
第2部 PythonとJupyter Notebookの基本
第3部 記述統計
第4部 確率と確率分布の基本
第5部 統計的推定
第6部 統計的仮説検定
第7部 統計モデルの基本
第8部 正規線形モデル
第9部 一般化線形モデル
第10部 統計学と機械学習
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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