同社は、2021年の創業以来、年間100件以上のアジャイル開発の実績を重ねるとともに、並行してウォーターフォールモデルの開発にも携わっており、これらの実績を通してクライアントには以下のような悩みがあることを認識したという。
- 納品責任のない開発は発注しにくい
- アジャイル開発のように仕様変更を柔軟に受け入れてほしい。だが、納品責任のある開発において、そんな好都合な契約はない
- 要件定義通りに納品されたが、リリースするまでにもっとブラッシュアップしたい
- ブラッシュアップのために要件定義をする時間もコストもない
同社が提案するハイブリッド開発は、以下のような強みを持つ。
- UX/UI含めた要件定義
- 豊富なアジャイル経験
- 柔軟なアサイン調整
- 納品責任の覚悟
ハイブリッド開発を導入することによって、リリース前段階での微調整とブラッシュアップをアジャイルで高速回転させることで、クオリティを飛躍的に向上させられる。また、動作確認を優先させながらプロトタイプ開発を柔軟に繰り返し行い、最後に請負フェーズを設けることで品質を担保できる、としている。