インフラトップは、同社が提供するDMM WEBCAMPにて、「高度デザイン人材」の育成を目的としたコラボレーションカリキュラムをアドビと共同開発したことを、7月7日に発表した。
アドビが提供する公式トレーニング「Adobe Digital Learning Services」と社会人向けプログラミングスクールの「DMM WEBCAMP」は、高度デザイン人材育成・輩出の促進を目的としたカリキュラムの共同開発を行った。
本カリキュラムは、デジタルデザインに対する理解を深め、Webデザイン、UI/UXデザインの知見に基づき、企業の課題解決ができる「高度デザイン人材」の育成が目的である。デジタルに関わる全ての人に必要なWebデザインとUI/UXデザインの基礎から実践までを網羅したカリキュラムとなっている。
具体的には、「Webデザインスキルを活かしたUI/UXデザイン」の専門講師とのグループワークショップを通して、ユーザーペルソナやカスタマージャーニーマップ作成など、「マーケティングに重要なUI/UXデザイン」の実践を行う。実際の業務での活用を重視した「課題解決フレームワーク」を体験することで、実務スキルや自走力の向上だけでなく、今後デジタルに向き合う全ての人のキャリアの幅を広げることができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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