メンタリーは、エンジニア相談サービス「mentory」を、月額プランをより柔軟に選べるようアップデートしたことを、7月27日に発表した。
「mentory」は、経験豊富なエース級のソフトウェアエンジニアに技術的な質問・相談が可能なエンジニア相談プラットフォームで、相談したい悩みや質問を投稿すると、質問者に合ったメンターとZoomを使用して相談できる。
ユーザーは、メンターの空き時間の中から好きな時間を30分単位で予約可能で、相談の内容は審査に通過したメンターにのみ公開される。
「mentory」でメンターに相談したいユーザーは、サービス上でチケットを都度購入するほか、一定枚数のチケットを毎月付与する月額プランに加入できる。
今回のアップデートによって、月額プランは「Monthly 4」「Monthly 8」「Monthly 16」「Monthly 32」の4プランから選択が可能となった。このうち、「Monthly 8」は従来の「Monthly」、「Monthly 32」は従来の「Monthly Plus」からの名称変更で、「Monthly 4」と「Monthly 16」が新たに加わっている。
「Monthly 4」は、4枚のチケットが毎月付与されるプランで、30分の相談を4回予約できる。月額料金は9800円。
「Monthly 16」は、16枚のチケットが毎月付与されるプランで、30分の相談を16回予約可能。月額料金は39800円。
なお、いずれのプランも1時間単位でも予約できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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