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Developers Summit 2022 Summer レポート(PR)

セキュリティ対策とDevOpsを効率的に加速する「シフトレフト」の実践法とは?【デブサミ2022夏】

【D-2】シフトレフトがゴールなの?セキュリティだってプロダクティビティで勝負!

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Snyk Developer Securityプラットフォーム活用のメリット

 続いては、Snykが推奨するDeveloper Securityについて解説が行われた。繰り返しになるが、Developer Securityとは自身の開発したアプリケーションに対して、開発者が脆弱性のスキャンを行うこと。デベロッパーが主役のセキュリティ対策である。

 Snyk Developer Securityのツールを使えば、開発者自身がソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)全体でセキュリティ対策が実行できる。さらに、「セキュリティ担当と開発者、両方のチームに使っていただける点がポイント」だと、相澤氏は強調する。

 具体的な流れとしては、コーディングをしながらIDEと連携して、脆弱性をスキャンする。見つかったらその場で修正をする。Gitと連携して、さらにCI/CDにSnykのスキャンを組み込んで、使うことも可能だ。さらに、本番環境やクラウド環境で稼働するアプリケーションに混入する新たな脆弱性、例えばLog4Shellなどにも対応することができる。

 「それぞれのフェーズで、これまでの開発ツールを使いながら連携することができるのも、Snykらしい特徴。一つのプラットフォームでコードから混入する脆弱性全体へ対策することが可能なのです」(相澤氏)

 クラウド時代のモダンなアプリケーションのプラットフォーム構造に当てはめると、それぞれの4つのコードに対し、SnykはSnyk Code、Snyk Open Source、Snyk Container、Snyk laCという4つの製品で脆弱性対応ができる。

 Snykは無料で使えるフリープランを提供しており、このプランでは月間のテスト回数に制限がある。その場合でもパブリックリポジトリを対象とする場合は、Snyk Open Sourceのテストは回数無制限で使うことができる。

Snykが提供するセキュリティ製品
Snykが提供するセキュリティ製品

 Snyk Developer Securityプラットフォームの特徴は、以下の4つが挙げられる。

  1. デベロッパーファーストへのこだわり(開発ワークフローへの統合)
  2. 業界トップレベルの脆弱性データベース
  3. 脆弱性の自動修正、Priority Scoreによるトリアージの機能
  4. 情報セキュリティガバナンスを支える一元的な管理機能

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シフトレフトとDevSecOpsの関係性とは

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この記事の著者

馬場 美由紀(ババ ミユキ)

 エンジニアとテクノロジーが好きな編集・ライター。エンジニア向けキャリアサイト「Tech総研」「CodeIQ MAGAZINE」、Web技術者向けの情報メディア「HTML5 Experts.jp」などでライティング、コンテンツディレクション、イベント企画などを行う。HTML5 開発者コミュニティ「h...

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