エンジニアにとって新しい知識の源泉は数々あれど、書籍は非常に重要な手段の1つです。ですが、どうやって自分に合った本を選べばいいのか、良書と悪書をどう見分ければいいのか、といったことは悩みの種ではないでしょうか。今回、書籍『「技術書」の読書術』(翔泳社)から、多くの技術書を執筆し自身も読書家であるIPUSIRONさんが解説したパート「悪書・良書を気にする必要はない」と「レベル感の合った本を選ぶ」を紹介します。
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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IPUSIRON(イプシロン)
2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を上梓。情報セキュリティと物理的セキュリティを総合的な観点から研究しつつ、執筆を中心に活動中。主な書著に『ハッキング・ラボのつくりかた』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ホワイトハッカーの教科書』(C&R研究所)、『ハッカーの学校』『ハッカーの...
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