CodeZineを運営する翔泳社より、書籍『Firebase Authenticationで学ぶ ソーシャルログイン入門 ID管理の原則にそった実装のベストプラクティス』が12月12日(月)に発売となりました。本書は今や多くのアプリで当たり前になった「ソーシャルログイン機能」をどのように実装すればよいのか、Firebase Authenticationの利用を例に解説した書籍です。
ソーシャルログインを一から開発するのは非常に専門的な知識が必要なため、IDaaS(ID as a Service)を利用することが一般的です。Firebase Authenticationはその1つであり、比較的簡単にソーシャルログインを実装できるようになります。
本書では「未登録」「仮登録」「本登録」「一時凍結」「退会」といったIDライフサイクルをもとに、ソーシャルログインに必要な機能を順番に解説していきます。
アプリ開発でログイン周りの担当になった方や、とりあえず利用できてはいるが理解に不安があるという方も、ぜひ本書を参考にID管理の原則を学び、ソーシャルログインを実装する知識を習得していただければと思います。
目次
Chapter 1 IDaaSを使ったソーシャルログイン
Chapter 2 Firebase UIを用いたログイン画面の実装
Chapter 3 ソーシャルログインを実現するには
Chapter 4 ソーシャルログイン、本登録、仮登録
Chapter 5 リカバリー
Chapter 6 登録情報の変更、一時凍結・再有効化、退会
Chapter 7 Firebase Auth単体での利用
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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