CodeZineを運営する翔泳社より、1月18日(水)に書籍『AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方』が発売となりました。この第2版では2022年末のUIに対応、AWSを使ったことがない人がWebアプリのインフラを構築・運用できるようになる入門書です。
クラウドの選択肢として筆頭候補に挙がるAWS(Amazon Web Services)。「仕事で使うかもしれない」「趣味で使ってみたい」と思いながら、まだ手をつけていない人も少なくないのではないでしょうか。
本書はそんな人のために、AWSのネイティブ機能だけを利用してWebアプリのインフラを構築・運用する方法を解説しています。
要となるAmazon VPC、Amazon EC2、Amazon RDSをどのように使ってWebサーバーやDBサーバーを構築すればよいのか、初心者でも実際に試しながら学ぶことができます。また、負荷分散、独自ドメインやSSL証明書の取得、メールサーバーやキャッシュサーバーの構築、サービスの監視など、インフラ構築において不可欠な要素も広く取り上げています。
機能がありすぎてよく分からない、現場で使えるレベルの知識を仕入れたい、そんな人がAWSに触る最初の1冊としておすすめです。
目次
第1章:AWSをはじめよう
第2章:AWSアカウントを作ろう
第3章:安全に作業するための準備
第4章:仮想ネットワークを作ろう
第5章:踏み台サーバーを用意しよう
第6章:Webサーバーを用意しよう
第7章:ロードバランサーを用意しよう
第8章:データベースサーバーを用意しよう
第9章:画像の保存場所を用意しよう
第10章:独自ドメイン名とDNSを用意しよう
第11章:メールサーバーを用意しよう
第12章:キャッシュサーバーを用意しよう
第13章:サンプルアプリを動かしてみよう
第14章:サービスを監視しよう
第15章:月々の料金を確認してみよう
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- この記事の著者
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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