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「RIAサービスの真ん中に」 Adobe ColdFusion 8の高い連係能力

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2007/09/20 15:19

Adobeは、ColdFusion 8日本語版を発売する。フロントエンドはAjax、Flashに対応し、バックエンドではJavaや.NETと連係する。

 Adobeは21日よりColdFusion 8日本語版を発売する。ColdFusion 8は、RIA(リッチインターネットアプリケーション)を効率的に開発できる製品となっている。

ColdFusion 8はRIA Webサービスの統合ハブ
ColdFusion 8はRIA Webサービスの統合ハブ

 1995年に登場した初期のColdFusionは、DBにアクセスし、その内容をブラウザ上に表示することを目的としたものだった。その後、バージョンアップを重ねながらさまざまな機能を盛り込み、また、多くの技術と連係してきた。

 最新版となるColdFusion 8では.NET、Java、Exchangeとの統合を果たしている。ColdFusionは「CFC」や「CFM」と呼ばれる独自のマークアップ言語を持っているが、この中で.NETオブジェクトやJavaオブジェクトを呼び出すタグを記述することで、簡単に既存ライブラリを利用することができる。

 フロントエンドではAjaxやFlashなどリッチメディアをサポート。こちらもタグを記述するだけで簡単にAjaxを実現でき、グリッドレイアウトやタブなどを実装できるようになっている。Adobe AIRもサポートしており、AIR側からColdFusionにアクセスしてデータを取得、それをAIR特有の多彩なUIで表示させることが可能になっている。

 ColdFusion 8では、既存のソースコードを見直し、ColdFusion 7.0.2の20倍以上ものパフォーマンスを実現している。また、今バージョンよりサーバーモニタリング機能を搭載、開発者・運用者の利便性も高めている。

 価格は、ColdFusion 8スタンダード版が170,000円(参考価格)となっている。なお、体験版や開発用途に限定したデベロッパー版も用意されており、こちらは無償で評価することができる。

アドビ システムズ社、Adobe ColdFusion 8の日本市場における提供を開始
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