日本ネットワーク技術者協会は、小川晃通氏が問題作成を担当した「IPv6基礎検定」を、4月3日から全国350か所のCBT-Solutionsテストセンターにて実施する。
「IPv6基礎検定」は、初級ネットワークエンジニアおよびネットワークの運用管理者を対象に、IPv6の基礎的な知識を問う試験。主教材は『プロフェッショナルIPv6第二版』（ラムダノート・刊）で、想定学習時間は約40時間を想定している。
問題数は40問、試験時間は60分で、70％の正答で合格となる。税別の受験料は10000円。
なお、SNSにて同試験の受験を宣言した人の中から先着100名に、『プロフェッショナルIPv6第二版』書籍版（税込5500円、電子書籍版は無料）をプレゼントする。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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