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翔泳社 新刊紹介(AD)

社内異動か転職か、将来を考えるエンジニアへ 『プロダクトマネージャーになりたい人のための本』発売

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 CodeZineを運営する翔泳社より、6月14日(水)に書籍『プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで』が発売となりました。

 求人が急増しているプロダクトマネージャーは、今や年収1,000万円も超えるようになった花形職業の1つです。エンジニアからのキャリアアップを考えてる方も少なくないものの、どうやったらプロダクトマネージャーになれるのか、体系的な情報がまとまっているわけではありません。

 本書ではそんな状況で悩んでいる方のために、キャリアアドバイザーの著者陣がプロダクトマネージャーの業務や必要な能力、キャリア形成の方法を解説。さらに『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)などの著書がある及川卓也さんが監修を務め、第一線の知識と経験を盛り込んでくれています。

 プロダクトマネージャーになるには大きく「社内異動ルート」と「転職ルート」があり、本書は両方を押さえて紹介しています。特に、転職を考えている人のために、企業選びや職務経歴書の書き方、面接対策、自身の市場価値を高める方法も説明。様々な疑問に答える内容となっています。

 また、プロダクトマネージャーとして成長するためのノウハウも掲載しているので、将来的に目指している方だけでなく、現役の方にも有用な1冊です。

目次

はじめに

序章 なぜいま、プロダクトマネージャーが必要か

第1章 プロダクトマネージャーの業務と能力を理解する
 1-1 プロダクトを成功に導く存在
 1-2 プロダクトマネージャーの2つの業務
 1-3 プロダクトマネージャーに必要な能力
 Column1 未経験からのプロダクトマネージャーの現場

第2章 プロダクトマネージャーのキャリア形成にむけての基礎知識
 2-1 プロダクトマネージャーのキャリアにおける正解とは
 2-2 プロダクトマネージャーのレベル別期待役割と年収
 2-3 プロダクトマネージャーが扱うプロダクト分類
 2-4 未経験からプロダクトマネージャーになるための職種別キャリアパス
 2-5 未経験からプロダクトマネージャーになるためにやったほうがよいこと
 2-6 プロダクトマネージャーを目指す人が身につけておきたい5つのマインドセット
 Column2 BtoCのプロダクトマネージャーの現場

第3章 プロダクトマネージャーの転職活動の進め方
 3-1 転職活動の7つのステップ
 3-2 ステップ1 転職の目的を明確にする
 3-3 ステップ2 応募したい企業を探す・絞る
 3-4 ステップ3 相手が会いたいと思う職務経歴書をつくる
 3-5 ステップ4 カジュアル面談を使いこなす
 3-6 ステップ5 面接に備える
 3-7 ステップ6 選考を進める
 3-8 ステップ7 決断をする
 Column3 BtoBのプロダクトマネージャーの現場

第4章 一人のプロダクトマネージャーとして立ち上がる
 4-1 プロダクトマネージャーになってからまず意識すべきこと
 4-2 プロダクトマネージャーになりたての人が最初にぶつかる5つの壁
 4-3 ジュニアプロダクトマネージャーが抱えるキャリアの7つの悩み
 Column4 外資系企業のプロダクトマネージャーの現場

第5章 プロダクトマネージャーとしてさらに高みを目指す
 5-1 能力を高める
 5-2 マインドセットを変える
 5-3 新たなチャレンジの手段と方法
 5-4 市場価値を上げる
 5-5 多職種にチャレンジする

おわりに

プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで

Amazon  SEshop  その他

 
プロダクトマネージャーになりたい人のための本
エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで

著者:
発売日:2023年6月14日(水)
定価:2,640円(本体2,400円+税10%)

本書について

本書では、そもそもプロダクトマネージャーとはいかなる職種か、どのような能力が求められるのか、といった基礎知識から「社内異動ルート」と「転職ルート」の両面よりプロダクトマネージャーになる道筋を明らかにします。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://codezine.jp/article/detail/17774 2023/06/14 07:00

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