TOMAPは、ERASと共同で、TOMAPが運営するプログラミングスクール「ZeroPlus(ゼロプラス)」の「Webアプリケーションコース」をリニューアルしたことを5月19日に発表した。
ZeroPlusの「Webアプリケーションコース」は、HTML/CSSはもちろん、SPA構築に必要なJavaScript、React.jsを扱い、実際にアプリケーションを構築する。さらにTypeScript、node.jsやSQLといったサーバーサイドやデータベースの領域までをカバーし、社会のニーズにあった自走力のあるエンジニアの輩出を目指している。
さらに、カリキュラムの最後にはオリジナルアプリを制作することができ、自身のスキル証明となるポートフォリオとして活用できる。
また同コースでは、課題でアウトプットするという従来の学習方法とは異なり、課題でインプットし授業でアウトプットする「反転授業」を導入している。授業の中ではその知識をもとにして実際にコーディングをしたり、不明点を講師に質問したりしながら、「わからない」を「できる」に変えて学習を進めていくことができる。
加えて、自己学習の中で不明点が出てきた際、講師への質問をすることが可能。質問は24時間いつでも受け付けており、深夜中の質問でも翌日の午前中には回答を受けられるため、不明点をすぐに解消して学習を進めることができる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です