CodeZineを運営する翔泳社より、8月3日(木)に書籍『なっとく!関数型プログラミング』が発売となりました。
今や当たり前になった関数型プログラミングを概念からしっかり理解しておくことは、どんな開発現場でもそのメリットや機能を十分に発揮できるようになるということです。
本書では「シグネチャがウソをつかない」「本体が極力宣言的である」というトピックを少しずつ掘り下げながら、「関数型ツールキット」「関数型プログラム」「関数型プログラミングの応用」という3つのパートに分けて解説。
たとえHaskellやScalaのような純粋な関数型プログラミング言語を使っているエンジニアはもちろん、そうではない方でも、関数型プログラミングの考え方や機能を用いた新しいアプローチを習得できるでしょう。
※本書はMichał Płachtaによる『Grokking Functional Programming』(Manning Publications 2022)の邦訳版です。
目次
Part 1 関数型ツールキット
第1章 関数型プログラミングを学ぶ
第2章 純粋関数
第3章 イミュータブルな値
第4章 値としての関数
Part2 関数型プログラム
第5章 逐次プログラム
第6章 エラー処理
第7章 型としての要件
第8章 値としてのIO
第9章 値としてのストリーム
第10章 並行プログラム
Part3 関数型プログラミングの応用
第11章 関数型プログラムを設計する
第12章 関数型プログラムのテストする
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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