コード・フォー・ジャパンは、シビックテックカンファレンス「Code for Japan Summit 2023」を11月25日にBASE Q(日比谷・有楽町)で行う。
「Code for Japan Summit」は、2014年から開催している国内最大級のシビックテックカンファレンス。
これまでの10年間、東京から始まり、神奈川、兵庫、新潟、千葉と各地で地域のシビックテックコミュニティと協力しながら開催してきた。2020年からは東海地域・東北地域のシビックテックコミュニティと連携しながらオンラインで開催し、2022年にはオンラインと地域会場でのウォッチパーティーを組み合わせてハイブリッドで開催をしてきた。
同カンファレンス会場では、ライブで配信を聞きながら参加者同士で会話しながら視聴することができる「パブリックビューイング会場」を設け、参加者が情報収集だけでなく、人との出会い・再会や意見交換もできる場づくりとして「ワークショップ」や「アンカンファレンス」などを行う。
基調講演には、情報セキュリティ事業などを手掛け、防災アプリ「特務機関NERV防災」を2019年9月にリリースされたゲヒルンの代表取締役の石森大貴氏が登壇する。
同カンファレンスは、11月25日13時から行われる。ライブ配信のオンライン視聴・会場でのセッション参加は、いずれも無料登録で参加可能。会場で開催する懇親会のみ、有料チケットの登録が必要となる。いずれもPeatixのチケット登録から申し込み可能。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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