米Microsoftは、Windows Server次期リリースの名称が「Windows Server 2025」になることを、1月26日(現地時間)に発表した。
Windows Server 2025は、ユーザーから寄せられたフィードバックと、ハイブリッドで適応性のあるクラウドを採用したいとの要望に基づいて開発が進められている。
特に注力している機能としては、
- 誰でも使えるWindows Serverホットパッチ
- 次世代のActive DirectoryとSMB
- ミッションクリティカルなデータとストレージ
- Hyper-VとAI
などを挙げた。
あわせて、Windows Server Insider Build(V.26040)もリリースされている。Windows Server Insider Buildプログラムでは、新たなビルドが2週間ごとにリリースされており、一部の機能は未だ開発中ながら、多くの新機能がすでに導入されているという。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です