プラットフォームをプロダクトとしてどう構想し、成長させていけばよいか? 「Platform as a Product」5つのフェーズ
第6回 プラットフォームの構想から成長まで
これまでの連載で、Platform Engineeringの目的、組織面の特徴と技術面の特徴について解説しました。Platform Engineeringでは、開発者の認知負荷を下げるために、プラットフォームチームがセルフサービス型のプラットフォームをプロダクトとして提供します。本記事では初めてプラットフォームを提供する方に向けて、構想から成長までの進め方を解説します。
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井沢 祐介(イザワ ユウスケ)
株式会社野村総合研究所に所属し、生産性向上プラットフォーム事業「aslead」に従事。CI/CD、ソースコード検索、AIコーディングなど社内の開発生産性を向上するプロダクトを社内に提供し、マンパワーに頼らない開発体制の実現に向けて活動中。また、社外では現職の経験を活かしPlatform Engin...
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