Linux Foundation Japanは、Linux Foundation ResearchがLF AI & Data Foundationと協力して作成したホワイトペーパー「Open Source License Compliance」の日本語版「オープンソース ライセンス コンプライアンス」を、8月7日に公開した。
同ホワイトペーパーでは、オープンソースソフトウェアの広範な採用にあたって発生する、急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野における最新情報の入手の困難さや、ライセンスの多様性とその契約条件が異なる可能性があるといった課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について、詳細に説明している。
同ホワイトペーパーを通じて、包括的なソフトウェア構成分析ツールから、適切な開発文化の促進まで、これらの課題への対処方法などを知ることができる。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です