米OpenAIは、「ChatGPT」のクライアントアプリのWindows版を早期バージョンとして10月18日(現地時間)に公開した。これまでOpenAIは、ChatGPTのクライアントアプリとして、iOS、Android、macOSに対応するものを提供してきた。
今回提供が始まったWindows版は、「Alt」+「スペース」キーで、プロンプト入力欄がすぐに現れ、ファイルや画像をアップロードする機能を持つなど、macOS版に似た機能を提供する。現在のところ、有料サブスクリプションサービス「ChatGPT Plus」「ChatGPT Team」「ChatGPT Enterprise」「ChatGPT Edu」の契約者だけが利用できる。
ChatGPTのWindows版は、Microsoft Storeからダウンロードできる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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