ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)のJaSST'25 Tokyo 実行委員会は、「ソフトウェアテストシンポジウム2025東京(JaSST'25 Tokyo)」を、3月27日〜28日にTODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区)、および一部オンラインのハイブリッドで開催する。参加2日券の税込価格は、会場参加が11000円、オンラインが8800円。また、3月27日のセッション終了後には、情報交換会(税込の参加費は6600円)も行われる。
同シンポジウムは、特にテーマを設けず実行委員/登壇者/参加者が年に一度のテストのお祭りのように各自思うように楽しみ、気付きを得られるイベントを目指している。
3月27日の基調講演には、米IBMや米Ciscoなどで活躍した後に、フロリダ工科大学の教授を経て、米Microsoftや米Googleでもさまざまなプロジェクトに携わった、James Whittaker氏が「How to Predict the Future(未来を予測する方法)」とのタイトルでリモートで登壇する。
3月28日の招待講演では、生産経営研究所の古畑慶次氏が登壇し、「『真の学び』が未来を拓く〜成長するエンジニアのマインドセット〜」と題した講演を行う。
なお、3月26日16時〜18時にはDay0として、「実践!ソフトウェアテストの第一歩」と題した初心者向けのワークショップも開催される。会場参加のみで、税込の参加費は1100円。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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