Cognitionは3月19日(現地時間)、Devinにおいて複数エージェントによる並列タスク管理機能の提供を開始した。
今回のアップデートにより、Devinは大規模なタスクを細かく分割し、それぞれを独立したDevinエージェントに割り当てることができるようになった。各Devinエージェントは独自の仮想マシン上で動作し、専用の端末、ブラウザ、開発環境を利用して個別にコマンド実行やテスト、変更の検証を行う。
全てのエージェントには専用のセッションリンクが付与され、進捗の確認やメッセージの送信が可能である。メインのDevinセッションは作業全体を調整し、サブタスクの進行管理や結果の統合を担当する。これにより、従来の1セッションで作業を進める場合に比べ、文脈の切り分けや作業効率が向上する。
新機能では、各エージェントの計算リソース利用状況の監視や、不要となったエージェントの停止、作業途中での指示追加も可能となった。同社は、本機能によりアプリケーションのQA、コードの大規模リファクタリング、セキュリティや依存性監査などのタスクで即効性のある効果が期待できるとしている。新機能は全ユーザーに提供されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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