AWSは6月10日(現地時間)、新しいGraviton5プロセッサを搭載したAmazon EC2 M9gおよびM9gdインスタンスを正式にリリースした。
これらのインスタンスは、従来世代であるGraviton4搭載のM8gに比べて最大25%の計算性能向上、ウェブアプリケーションや機械学習推論、データベースでそれぞれ最大35%、30%のパフォーマンス向上を実現する。M9gは一般的なワークロード向けで、M9gdは最大11.4TBのNVMe SSDローカルストレージを持ち、高速なI/Oが求められる用途に適している。
また、M9gとM9gdは最大15%高いネットワーク帯域と20%高いAmazon EBS帯域を提供する。両インスタンスは、帯域幅を柔軟に調整可能なInstance Bandwidth Configuration(IBC)にも対応し、特定のワークロード要件に最適化できる。さらに、セキュリティ面では、新たにNitro Isolation Engineを導入し、フォーマル検証による隔離を強化している。
両インスタンスは米国東部(バージニア北部・オハイオ)、米国西部(オレゴン)、欧州(フランクフルト)リージョンで利用可能だ。サブスクリプションの形態はオンデマンドやSavings Plansなど複数用意されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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