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Google Workspaceでゲストアカウントが一般利用可能に

 Googleは3月30日(現地時間)、Google Workspaceにおいてゲストアカウント機能の一般提供を開始した。

 今回の一般提供により、Google Workspaceの利用組織は自社の顧客やパートナー、外部ベンダーなど、Workspace外のユーザーとも安全にメッセージのやりとりやドキュメントの共同編集が行えるようになった。ゲストアカウントはWorkspaceのセキュリティポリシーが適用され、非Workspaceユーザーでも同等の安全性が担保される。

 利用方法として、組織のユーザーがGoogle ChatのダイレクトメッセージやChat Spaceで外部の非Workspaceユーザーを招待すると、自動的にゲストアカウントが作成される。これらのアカウントは管理コンソールの専用組織単位「Workspace Guests」に振り分けられ、デフォルトのセキュリティポリシーが適用される。管理者はゲストの招待やアカウント管理の細かな設定ができ、組織ごとにきめ細かな運用が可能だ。

 ゲストユーザーはDrive、Docs、Slides、Sheets、Meetなど主要なWorkspaceサービス上で他ユーザーから@メンションされたり、共同編集に参加できる。ただし、ゲストは新規ファイルの作成や所有はできず、既存のワークスペース内ファイルへの招待・編集のみが許可される。

 管理者向けの機能としては、ゲスト招待者の管理、アカウントのライフサイクル管理、2段階認証やアクセス制御など組織独自のセキュリティ設定も提供されている。

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