Microsoftは3月30日(現地時間)、Microsoft 365 Copilotの新機能を発表した。今回発表された主な機能は、「Copilot Cowork」と「Researcher」のアップデートである。
「Copilot Cowork」は、長期的かつ多段階の業務プロセスをサポートするAI機能であり、Microsoft 365上のアプリやワークフローと連携して作業を支援する。利用者が望む結果を指示すれば、Copilot Coworkが計画を立て、各種ツールやファイルを横断しつつ業務を遂行する。
同機能は、進捗状況も見える化され、途中で利用者が方向修正できる点が特徴だ。カレンダー管理や日次ブリーフィングといったスキルも標準搭載されており、一度限りのタスクから毎月の定型作業まで対応可能だ。既に一部の法人顧客に先行提供されており、業務の計画・スケジューリングや資料作成、レビュー準備などで効果が報告されている。
また、「Researcher」には複数のAIモデルによる回答の比較機能や、初稿作成と専門家による精査モデルを分離して品質を高める「Critique」機能が加わった。これらのアップデートにより、調査精度は業界ベンチマークであるDRACOで13.8%向上している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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