Googleは5月8日(現地時間)、5月3日週に発表したGoogle Workspaceの新機能を同社ブログ内でまとめて紹介した。
主な新機能として、クライアントサイド暗号化(CSE)ユーザー向けに、Drive APIを利用したクラウド/オンプレミスからの機密ファイル一括移行の一般提供を開始した。これにより、暗号化したまま大規模なデータ移行が行えるようになった。
また、AIやエージェントのWorkspaceデータへのアクセスを管理しやすくする「AIコントロールセンター」を管理コンソールに追加した。これにより、管理者が生成AIやエージェントによる操作アクセスの管理を一元的に実施できる。
Googleドキュメントでも、AIアシスタント「Gemini」に対してカスタムインストラクション(スタイルやトーンなど)を設定し、会話ごとの再入力が不要となった。加えて、Google Meetでは、「Take Notes with Gemini」や録画、文字起こしの開始時に参加者の明示的同意を必須にする機能も追加された。
このほか、Chrome上で有用なAIプロンプトをワンクリックツールとして保存・実行できる「スキル」機能や、Google Meetの大規模イベントで参加上限を超えた場合は自動でライブストリーミングへリダイレクトされる機能も発表された。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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