Manusは5月15日(現地時間)、Google Driveとの連携機能の詳細を発表した。
ManusのGoogle Driveコネクタは、従来のようにファイルを静的に保存しておくだけでなく、常に最新の情報を元にAIが書類の作成・編集・管理を自動で行う仕組みだ。例えば「Q3 Campaign Strategy」フォルダを参照元として指定すれば、最新の戦略資料やガイドラインに基づいたアウトプット(キャンペーンブリーフや提案書など)を一貫性を保って生成できる。
また、画像やPDFから情報を抽出し、スプレッドシートへ自動で集計したうえで可視化ダッシュボードも作成可能だ。たとえば経費精算では、Driveに保存されたレシート画像から金額や日付を自動抽出し、毎週決められた時間に集計・レポートを作成。このレポートはいつでも最新情報を反映し、共有用URLで確認できる。
新規クライアントのオンボーディングなども、一つの指示でテンプレートコピーや名称置換、アクセス権設定まで自動完了できる。全操作はユーザーの指示でのみ実行され、誤操作時は元に戻すことも可能。安全性に配慮し、指定したファイルやフォルダのみアクセスし、削除ファイルも30日間は復元可能となっている。
このGoogle Drive連携は、他のManusの機能(リサーチ、スライド自動生成、メール連携等)と組み合わせることで、業務のさらなる自動化を実現する。導入は接続手順に従いGoogleアカウントを認証するだけで始められる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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