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特集記事

「jMaki on Rails」の導入方法とRevolverコンポーネントのカスタマイズ

jMakiで強化するRuby on Rails

ダウンロード サンプルソース (3.4 KB)

Revolverのカスタマイズ~その2~

 下記のコントローラではbullet_actionを定義します。画像が切り替えられた時にbullet_actionが呼び出され、render :inline=>"<%= render :partial=>'baseball' %>"で表示を切り替えます。

jmaki_sample_controller.rb
class JmakiSampleController < ApplicationController
  def index
    @mst_baseball_player_pages, @mst_baseball_players =
      paginate :mst_baseball_players, :per_page => 10
  end

  #--------------------------------------------------------
  # jmaki revolver の画像が入れ替わった時に発生する
  # イベントで処理されるメソッドです。
  # 現在選択されている野球選手の情報を表示します。
  #--------------------------------------------------------
  def bullet_action
    @baseball_player = MstBaseballPlayer.find_by_id(params[:name]);
    render :inline=>"<%= render :partial=>'baseball' %>"
  end
end

 「_baseball.rhtml」のコードは下記のようになります。

_baseball.rhtml
<br/>
<table class="confirm">
  <tr>
    <th>プロフィール</th>
    <th>コメント</th>
  </tr>
  <tr>
    <td width="40%">
      <%= @baseball_player.profile.gsub("\n", "<br/>") %>
    </td>
    <td width="60%">
      <%= @baseball_player.comment.gsub("\n", "<br/>") %>
    </td>
  </tr>
  <tr>
    <th>記録</th>
  </tr>
  <tr>
    <td width="35%">
      <%= @baseball_player.record.gsub("\n", "<br/>") %>
    </td>
  </tr>
</table>
<br/>

 画像のサイズを小さくして、全体的にバランスを取るために「component.js」を修正します。「component.js」内にあるiWidthiHeightの値を次のように修正します。

画像のサイズを小さくする
  //var iWidth = 250;
  //var iHeight = 300;
  var iWidth  = 160;
  var iHeight = 120;

 また、「RAILS_ROOT\public\resources\extras\jmaki\revolver」配下にある「components.css」の内容を添付のサンプルソースに従い書き変えます。

 以上のカスタマイズを行うことで、図15のようになります。

図15-野球選手の表示
図15-野球選手の表示
 図1や図14、図15、図16で使用している野球選手のキャラクタ画像は、筆者が購入したロイヤリティフリーの画像です。

まとめ

 本稿では、jMaki on Railsの利用方法と、Revolverを例にとったjMakiコンポーネントのカスタマイズ方法を説明しました。本稿で行った修正のように、jMakiの動的な動きに合わせて画面表示を変更すれば、よりリッチな画面を作成できます。

 jMaki on Railsは本稿で行ったように簡単にカスタマイズができるので、読者の皆さんの役に立つと思います。

 Sun Developer Networkのサイト内にライセンス関連の記述があります。jMakiのコンポーネントにカスタマイズを加えて変更を行った場合、
「Copyright 1994-2006 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved.」
の記述をはじめ、注意書きなども記載する必要があります。従って本稿のカスタマイズもそれに基づいて行っています。

 余談ですが、作成した画面は図16のように携帯(922SH)からも閲覧することができました。

図16-携帯からのRevolver表示
図16-携帯からのRevolver表示

参考資料

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この記事の著者

ryujinseiichi(リュウジンセイイチ)

http://ryujinseiichi.sblo.jp/ RubyやAIRなどの新規技術に興味があり、研究を行っています。 最近、seasar2やBPMの研究も始めました。  

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/2712 2010/01/05 11:14

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